ダウンロード数: 340

このアイテムのファイル:
ファイル 記述 サイズフォーマット 
KJ00000133456.pdf183.26 kBAdobe PDF見る/開く
タイトル: A 土壌・肥料 : コメント 3 : タイ, マラヤの水田土壌中における窒素固定微生物(<特集>東南アジア農業技術シンポジウム特集号)
その他のタイトル: Soils and Fertilization: Comments(<Special Issue>A Symposium on Agricultural Techniques)
著者: 小林, 達治  KAKEN_name
著者名の別形: Kobayashi, Michiharu
発行日: Mar-1968
出版者: 京都大学東南アジア研究センター
誌名: 東南アジア研究
巻: 5
号: 4
開始ページ: 691
終了ページ: 694
抄録: (1) 窒素固定微生物 タイ : 藻類(10)^3&acd;(10)^4, 紅色無硫黄細菌(10)^3&acd;(10)^4, 有機栄養性好気菌(10)^4&acd;(10)^6, 嫌気菌(10)^3&acd;(10)^6 マラヤ : 藻類(10)^4&acd;(10)^6, 紅色無硫黄細菌(10)&acd;(10)^5, 有機栄養性好気菌(10)^3&acd;(10)^7, 嫌気菌(10)^4&acd;(10)^6 フィリピン : 藻類(10)^3&acd;(10)^4, 紅色硫黄細菌+&acd;(10)^4, 紅色無硫黄細菌(10)^3&acd;(10)^6, 有機栄養性好気菌(10)^5&acd;(10)^6, 嫌気菌(10)^4&acd;(10)^6 台湾 : 藻類(10)^5, 紅色無硫黄細菌(10)^4, 有機栄養性好気菌(10)^4, 嫌気菌(10)^5 (2) 光合成細菌は東南アジアの土壌に広く分布していることが見出された。特に紅色無硫黄細菌(Athiorhodaceae)はアゾトバクターと共存することが出来, 一種の共生関係(Mutualistic Symbiosis)を持っており, 乾燥土壌においても生存しうるということが確認された。(3) Penyakit Merahという水稲の病気のおこる土壌にはタン白質分解菌が非常に多く, 両者の間にはなんらかの相関関係があるものと推察した。
記述: この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。
URI: http://hdl.handle.net/2433/55465
出現コレクション:Vol.5 No.4

アイテムの詳細レコードを表示する

Export to RefWorks


出力フォーマット 


このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。