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タイトル: 河川沿い農地災害軽減方式の一事例 ―日高川沿岸農地の災害復旧計画に関する水理模型実験―
その他のタイトル: AN EXAMPLE OF THE -METHOD FOR PREVENTING FROM THE FARM-LAND DISASTER ALONG RIVERS -THE HYDRAULIC MODEL TEST FOR THE DESIGN OF DISASTER RESTORATION OF FARM-LANDS ALONG HIDAKA RIVER-
著者: 角屋, 睦  KAKEN_name
今尾, 昭夫  KAKEN_name
著者名の別形: KADOYA, Mutsumi
IMAO, Akio
発行日: 1-Jul-1963
出版者: 京都大学防災研究所
誌名: 京都大学防災研究所年報
巻: 6
開始ページ: 209
終了ページ: 217
抄録: 稲作中心のわが国農業が, 規模広狭の点でかなりの相異があるとしても, そのほとんどのものが, 河川沿い低平地ないしはんらん沖積地を中心に開発されてきた史的過程についてはあらためて述べるまでもない。ただこうして開発されてぎた農地のなかには, 絶えず洪水による農地流亡の危険性にさらされ, 農業を営むには, あまりにも不経済と思われるにもかかわらず, いぜんとして営農せざるを得ない状勢下にあるものもある。ここに取り上げるものは, その典型的な1事例であるが, 洪水により被害をうけた河川沿い農地の災害復旧に関連して, 堤防の修復規模を水理模型実験によって検討しようとしたものである。以下その実験結果の概要について述べる。
Agricultural lands in Japan have been developed principally at the flooding alluvialregions and the low-lying districts along rivers.A part of such agricultural lands has a danger that agricultural soil is carriedaway by a flood.This paper, as its typical example, presents an outline of the result of the hydraulicmodel test for the design of disaster restoration of the farm-lands along Hidaka Riverin Wakayaina Pref. Suffered from flood damages.
URI: http://hdl.handle.net/2433/69130
関連リンク: http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/nenpo/nenpo.html
出現コレクション:No.6

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