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|---|---|---|---|---|
| a10a0p40.pdf | 865.31 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 河口締切にともなう塩分分布変化について(II) |
| その他のタイトル: | ON THE CHANGE OF SALINITY DISTRIBUTIONS AFTER CLOSING OF RIVER MOUTH (PARTII) |
| 著者: | 国司, 秀明  鈴木, 徹 |
| 著者名の別形: | KUNISHI, Hideaki SUZUKI, Toru |
| 発行日: | 1-Mar-1967 |
| 出版者: | 京都大学防災研究所 |
| 誌名: | 京都大学防災研究所年報. A |
| 巻: | 10 |
| 号: | A |
| 開始ページ: | 513 |
| 終了ページ: | 522 |
| 抄録: | 河口締切堤を築造して海水の遡上を遮断するような場合に, 締切堤下流側の塩分濃度がいかなる状況を示すかについては, これまであまり研究がなされていない。著者らは, 締切堤の一部から淡水を溢流させる時に, 下流側塩分分布が淡水放水量, 放水形式, 淡塩水の初期密度差, 淡塩水落差によっていかなる特性的な変化を示すかについて, 簡単な水槽実験を行った。 The salinity distribution in the down stream side of a lock set near a river mouthdue to fresh water discharge overflowed from a part of the lock is studied in a simpleexperimental flume. The results of the experiments show that the flow exhibits astratified two layer system and that the salinity of the upper layer decreases withincreasing the fresh water discharge. |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/69327 |
| 関連リンク: | http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/nenpo/nenpo.html |
| 出現コレクション: | No.10 A |
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