ダウンロード数: 83

このアイテムのファイル:
ファイル 記述 サイズフォーマット 
a11b0p15.pdf280.1 kBAdobe PDF見る/開く
タイトル: 琵琶湖周辺の地下水位維持調査について
その他のタイトル: A FIELD TEST FOR MAINTAINING THE GROUND-WATER LEVEL SURROUNDING THE LAKE BIWA
著者: 赤井, 浩一  KAKEN_name
宇野, 尚雄  KAKEN_name
著者名の別形: AKAI, Koichi
UNO, Takao
発行日: 1-Mar-1968
出版者: 京都大学防災研究所
誌名: 京都大学防災研究所年報. B
巻: 11
号: B
開始ページ: 171
終了ページ: 178
抄録: 琵琶湖総合開発計画の実施にともなう地下水に関する諸問題のうち, ここでは締切庭建設による湖水面の低下を補うためのタリーク工法に関する予備調査としての現地注水実験について述べる。従前の調査においてクリークからの浸透による地下水位の変動解析につき理論的検討を加えた結果, クリークを建設する地表の透水性の低減の程度, ならびに実際に水位回復をさせるための必要水量を注入できてかつ水位が所期の目的を満たすようにするにはクリークの規模や設置すべぎ位置をいかに定めるべきかという2つの事項の検討が要請されることとなった1》。本文では現地の表層の透水係数の算定をも含めた試井による小規模な注水実験を主にして記述する。
After a series of geological and hydraulic investigations on the ground-water pro.Blems in the inland region around the Lake Biwa, a field test has been tried to considerthe possibility for maintaining the ground.water level even when the water table of thelake is depressed. Some results and discussion on the recharge test performed at a lakeshore are described in this report. Transformation from the radial flow into the two-dimensional one is studied mainly in the present paper.
URI: http://hdl.handle.net/2433/69643
関連リンク: http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/nenpo/nenpo.html
出現コレクション:No.11 B

アイテムの詳細レコードを表示する

Export to RefWorks


出力フォーマット 


このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。