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dc.contributor.author江上, 敏哲ja
dc.contributor.alternativeEGAMI, Toshinorien
dc.contributor.transcriptionエガミ, トシノリ-
dc.date.accessioned2009-09-01T23:59:59Z-
dc.date.available2009-09-01T23:59:59Z-
dc.date.issued2002-08-
dc.identifier.citation江上敏哲. 主に女性研究者の結婚に伴う改姓・旧姓と目録・書誌・データベース類について. 大図研論文集. 2002, 24, p.1-22.-
dc.identifier.issn0286-6862-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/85005-
dc.description.abstract研究者にとって姓名はライフラインである。しかし、日本の女性にとって改姓はほぼ避けられない問題であり、かっ研究者の旧姓使用は必ずしも可能・有効ではない。結婚により改姓する女性研究者は多く、結果、論文・業績における改姓名と旧姓名の混在・断絶といった弊害がしている。この問題に対し、書誌・目録・データベース類は充分にフォローされてはいない。旧姓名を知らなければ旧姓名論文を検索することはできないし、改姓名を知らなければ改姓名論文を検索できない。また、システムによっては、併記やハイフンによる結合姓を検索できない場合がある。研究者情報データベースの類も、旧姓名・改姓名の混在を充分にフォローできていない。このような現状において、図書館・図書館職員は、データベースの不備を改正する、レファレンス時に留意する、利用者に注意を喚起するなどの対応策をとる必要がある。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher大学図書館問題研究会ja
dc.rights大学図書館問題研究会ja
dc.title主に女性研究者の結婚に伴う改姓・旧姓と目録・書誌・データベース類についてja
dc.title.alternativeLibrary for Learning Ladiesen
dc.typejournal article-
dc.type.niitypeJournal Article-
dc.identifier.ncidAN00382447-
dc.identifier.jtitle大図研論文集ja
dc.identifier.volume24-
dc.identifier.spage1-
dc.identifier.epage22-
dc.textversionpublisher-
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:学術雑誌掲載論文等

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