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KJ00004808410.pdf | 118.36 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 準安定および不安定状態の崩壊の確率過程(非線型・非平衡状態の統計力学,研究会報告) |
著者: | 冨田, 博之 |
著者名の別形: | Tomita, Hiroyuki |
発行日: | 20-Apr-1976 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 26 |
号: | 1 |
開始ページ: | A33 |
終了ページ: | A36 |
抄録: | 狭い意味での相転移現象に限らず多くの場合に,2つ以上の安定点をもつような問題にしばしば出会う。ここでは,そのような問題で,確率過程を支配するマスター方程式が与えられた時,準安定あるいは不安定状態の崩壊過程を固有値問題として解き,特に崩壊速度が体系の大きさにどのように依存するか,を議論したい。結論の詳細は既にいくつか発表してあるので御参照いただきたい。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/89134 |
出現コレクション: | Vol.26 No.1 |
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