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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| KJ00004810351.pdf | 105.67 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 4. Cyclotron resonance maser(Gyrotron)の試作(京都大学理学部物理学第一教室,修士論文アブストラクト(1979年度)) |
| 著者: | 鈴木, 正平  |
| 著者名の別形: | Suzuki, Shohei |
| 発行日: | 20-Mar-1980 |
| 出版者: | 物性研究刊行会 |
| 誌名: | 物性研究 |
| 巻: | 33 |
| 号: | 6 |
| 開始ページ: | 301 |
| 終了ページ: | 302 |
| 抄録: | Cyclotron resonance maser(CRM)は,一様磁場中でサイクロトロン運動する電子と電磁場との相互作用(メーザー作用)を利用した,相対論効果が本質的な役割を荷う新しい機構の発振管であり,サブミリ波帯においてもkW以上の発振が可能である。CRMは,近年,核融合プラズマの追加熱のための高電力ミリ波管(ジャイロトロン)として,また,プラズマ診断の発振源として注目されるようになってきた。本論文では,当研究室のトカマク(WT-1)のECH用として試作しているCRMの実験結果を述べる。 |
| 記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/89964 |
| 出現コレクション: | Vol.33 No.6 |
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