ダウンロード数: 629
このアイテムのファイル:
ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
---|---|---|---|---|
KJ00004810494.pdf | 762.86 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 高密度物質と中性子星(講義ノート) |
著者: | Baym, Gordon 真部, 知博 伊藤, 正和 寺中, 久男 高木, 春男 松井, 哲男 乙藤, 岳志 上羽, 牧夫 |
著者名の別形: | [checking] Manabe, Tomohiro Ito, Masakazu Teranaka, Hisao Takagi, Haruo Matsui, Tetsuo Otofuji, Takeshi Uwaha, Makio |
発行日: | 20-Jul-1980 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 34 |
号: | 4 |
開始ページ: | 315 |
終了ページ: | 333 |
抄録: | 今まで高密度物質についていろいろと話をしてきました。物質を圧縮すると何がおこるだろうか。密度が10^4g/cm^3に達するとイオン状態になる。すベての電子は伝導状態にはいり,裸の原子核と電子のプラズマになってしまう。つづけて圧縮すると,核物質密度で原子核はくっつきはじめて核子の流体になる。この核子はそれぞれ3つのクォークから構成されている。更に圧縮されて核子同士がくっつきはじめると,ばらばらのクォークからなる液体になる。それはクォーク物質と呼ばれる。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/90128 |
出現コレクション: | Vol.34 No.4 |
このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。