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dc.contributor.author森本, 安夫ja
dc.contributor.alternativeMORIMOTO, Yasuoen
dc.contributor.transcriptionモリモト, ヤスオja
dc.date.accessioned2010-01-07T01:39:08Z-
dc.date.available2010-01-07T01:39:08Z-
dc.date.issued1982-09-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/90771-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description.abstractマルチバイブレータの時定数を決める容量に並行した抵抗,Rを接続する。Rに臨界値R_Cがあり,R>R_Cでは非発振,R<R_Cでは発振状態となり,R_Cで発振-非発振の転移を行なう。振巾とデューティ比はRによらず一定であるが,発振周期,T_Pは制御変数,β(=(R-R_C)/R)にlnβの形に依存し,対数発散を示す。又β<0.1の領域ではT_Pの揺ぎが観測可能となる。揺ぎの分散に相当すると思われる量はβ^<-1.0>のようになり,-1の臨界指数で表現される。各れも回路方程式より現象論的な解釈がなされた。発振器の相転移において周期が秩序変数の役割を果すことは既に指摘されており,この例でもそれが確かめられた。又それが対数的な発散を示すことは始めて観測された例である。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.titleマルチバイブレータにおける臨界現象ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume38-
dc.identifier.issue6-
dc.identifier.spage377-
dc.identifier.epage382-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey03-
dc.address明治鍼灸短大・物理ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.38 No.6

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