Ce化合物における近藤格子の形成 : コヒーレンス効果(Anderson Modelの厳密解とその応用に関する理論的研究,科研費研究会報告)

大貫, 惇睦; 小松原, 武美

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http://hdl.handle.net/2433/91886

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DCフィールド	値	言語
dc.contributor.author	大貫, 惇睦	ja
dc.contributor.author	小松原, 武美	ja
dc.contributor.alternative	Onuki, Yoshichika	en
dc.contributor.alternative	Komatsubara, Takemi	en
dc.contributor.transcription	オオヌキ, ヨシチカ	ja
dc.contributor.transcription	コマツバラ, タケミ	ja
dc.date.accessioned	2010-01-26T07:12:47Z	-
dc.date.available	2010-01-26T07:12:47Z	-
dc.date.issued	1986-02-20	-
dc.identifier.issn	0525-2997	-
dc.identifier.uri	http://hdl.handle.net/2433/91886	-
dc.description	この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。	ja
dc.description.abstract	希薄系(インコヒーレント)近藤効果で有効なエネルギー尺度であった近藤温度T_k、すなわち局在スピンの消失する温度は、Ce化合物の場合、結晶場効果により4f準位は分裂しているのでT_kは温度とともに変化し、低温でスピンが基底状態に落ちついた時には、局在スピンを担うCeの結晶構造の周期性に伴うコヒーレンス効果によって新しい状態に至るため、T_kはエネルギー尺度ではあるが物性を明確に特徴付ける特性温度でなくなってしまう。新しいコヒーレント状態が開始する特性温度をT_<coh>と呼ぶことにし、コヒーレント状態における物性の現状を、最近我々が発見したCeCu_6を中心にして報告する。	ja
dc.format.mimetype	application/pdf	-
dc.language.iso	jpn	-
dc.publisher	物性研究刊行会	ja
dc.subject.ndc	428	-
dc.title	Ce化合物における近藤格子の形成 : コヒーレンス効果(Anderson Modelの厳密解とその応用に関する理論的研究,科研費研究会報告)	ja
dc.type	departmental bulletin paper	-
dc.type.niitype	Departmental Bulletin Paper	-
dc.identifier.ncid	AN0021948X	-
dc.identifier.jtitle	物性研究	ja
dc.identifier.volume	45	-
dc.identifier.issue	5	-
dc.identifier.spage	7	-
dc.identifier.epage	12	-
dc.textversion	publisher	-
dc.sortkey	013	-
dc.address	筑波大学・物質工学系	ja
dc.address	筑波大学・物質工学系	ja
dcterms.accessRights	open access	-
出現コレクション:	Vol.45 No.5

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