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dc.contributor.author小西, 哲郎ja
dc.contributor.author和達, 三樹ja
dc.contributor.alternativeKonishi, Tetsuroen
dc.contributor.alternativeWadachi, Mikien
dc.contributor.transcriptionコニシ, テツロウja
dc.contributor.transcriptionワダチ, ミキja
dc.date.accessioned2010-01-26T07:15:36Z-
dc.date.available2010-01-26T07:15:36Z-
dc.date.issued1986-04-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/91976-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description.abstract外力の加わった量子非線形シュレディンガー模型を考える。この外力により,1-ソリトン状態から2-ソリトン状態への遷移振幅が生ずるが,これがいくつかの振動数で発散することが計算により示された。すなわち,外力に共鳴して1-ソリトンが2-ソリトンへ分裂することがわかった。この新しく発見された現象を,「量子ソリトンのresonant breakup」と呼ぶ。計算手段として量子逆散乱法が有効に用いられたことと,ソリトン数変化に対して定量的記述を行ったこと,及び原子核物理学におけるbreakup現象との類似が重要である。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.title量子ソリトンのresonant breakup(ソリトン系のダイナミックスとそれに関するカオスの問題,研究会報告)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume46-
dc.identifier.issue1-
dc.identifier.spage10-
dc.identifier.epage13-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey006-
dc.address東大・教養ja
dc.address東大・教養ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.46 No.1

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