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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| KJ00004773832.pdf | 143.56 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 反強磁性的三角格子のモンテカルロシミュレーション(磁性体における新しいタイプの相転移現象,研究会報告) |
| 著者: | 佐野, 和博  本間, 重雄 松田, 博嗣 荻田, 直史 |
| 著者名の別形: | Sano, Kazuhiro Homma, Shigeo Matsuda, Hirotsugu Ogita, Naofumi |
| 発行日: | 20-Jul-1986 |
| 出版者: | 物性研究刊行会 |
| 誌名: | 物性研究 |
| 巻: | 46 |
| 号: | 4 |
| 開始ページ: | 442 |
| 終了ページ: | 445 |
| 抄録: | 我々は量子多体系に対するモンテカルロシミュレーションの一方法として'Decoupled Cell Method'(DCMで略記)を提案し、これを一次元XY-模型(S=1/2)に適用し、種々の有意義な結果を得、この方法が量子系のシミュレーション法として有用であることを確かめた。このCDMを高次元の量子系に用いることは容易であり、そこで最近話題となっている反強磁性的三角格子(AFTで略記)に応用する事を試みている。 |
| 記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/92177 |
| 出現コレクション: | Vol.46 No.4 |
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