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dc.contributor.author川村, 光ja
dc.contributor.alternativeKawamura, Hikaruen
dc.contributor.transcriptionカワムラ, ヒカルja
dc.date.accessioned2010-01-26T07:24:29Z-
dc.date.available2010-01-26T07:24:29Z-
dc.date.issued1986-07-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/92185-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description.abstract近年所清"フラストレート磁性体"の相転移が理論・実験両面から研究されている。三角格子反強磁性体はその典型的例であり規則系である事がスピングラス等のランダム系に比して問題を著しく単純にしている。以下ではハイゼンベルクスピン系を対象としてラストレーションの効果が連続スピン系の相転移にどの様な影響を及ぼすかについて簡単に述べたい。結論から言うとこの系では空間次元が2あるいは3のそれぞれの場合について、通常のフラストレートしていない系での相転移とは全く様相を異にした新しいユニヴァーサリクラスの相転移が起きている可能性が極めて濃厚である。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.title三角格子ハイゼンベルク反強磁性体の相転移と新しいユニヴァーサリティクラス(磁性体における新しいタイプの相転移現象,研究会報告)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume46-
dc.identifier.issue4-
dc.identifier.spage411-
dc.identifier.epage414-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey011-
dc.address阪大・教養ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.46 No.4

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