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dc.contributor.author合田, 正毅ja
dc.contributor.alternativeGoda, Masakien
dc.contributor.transcriptionゴウダ, マサキja
dc.date.accessioned2010-01-26T07:37:29Z-
dc.date.available2010-01-26T07:37:29Z-
dc.date.issued1987-05-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/92499-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description.abstract周期系とランダム系の中間にはいくつかの興味ある系があると思われるが、概周期系の一部とも考えられる準結晶はどの様な一般的性格を持っているのだろうか。現在知られている幾つかの具体例を準結晶とよぶ事として、その特徴として(1)構造に膨張収縮対称性がありコーンウエイの定理に代表されるLong Range Orderがある。(2)スペクトルがSingular and Spiky Structureを持つ。等が考えられる。特徴(2)(3)はフィボナッチ系(1次元)、ペンローズ系(2次元)等で言われているが、伝導性等の物性にどの様な影響を与えるであろうか。伝導に関する基本的な性格を見るために一体グリーン関数の行列要素G_<l,l'>(E)(l,l';サイト,E;エネルギー)とクンダクタンンスg(L,E)(L;システムサイズ)をフィボナッチ系で数値的に調べその結果に基き幾つかの可能性に触れる。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.titleフィボナッチ系のグリーン関数(クエイサイクリスタルの構造と物性,科研費研究会報告)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume48-
dc.identifier.issue2-
dc.identifier.spageA53-
dc.identifier.epageA55-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey049-
dc.address新潟大・工ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.48 No.2

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