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dc.contributor.author藤野, 豊ja
dc.contributor.alternativeFujino, Yutakaen
dc.contributor.transcriptionフジノ, ユタカja
dc.date.accessioned2010-02-02T01:34:17Z-
dc.date.available2010-02-02T01:34:17Z-
dc.date.issued1988-06-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/93112-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description.abstract本研究では、Ag-Mg合金の逆位相長周期構造が無秩序相からどの様な経過を辿り形成されるかを透過型電子顕微鏡観察により調べた。観察の結果、無秩序相から逆位相長周期構造(M≃2)が形成される過程は通常の一次の相転移の場合における様な核生成・成長の機構とは異なり、まず初めに、逆位相長周期構造とほぼ同じ平均周期を持つ規則化した部分と無秩序の部分が層状をなしている準安定な構造が形成され、その後、次第に秩序化が進行して逆位相長周期構造が出現するという機構によることがわかつた。さらに、ここで初めて見出された、規則化した部分と無秩序の部分が層状をなしている新しい構造は、Fermi面の(110)方向の平らな部分におけるネスティングに起因して生じるものと解釈されることを示した。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.title6. Ag-Mg合金の逆位相長周期構造の形成過程(パターン形成、運動と統計,研究会報告)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume50-
dc.identifier.issue3-
dc.identifier.spage306-
dc.identifier.epage314-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey009-
dc.address東北大・工ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.50 No.3

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