ダウンロード数: 1168
このアイテムのファイル:
| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| KJ00004786507.pdf | 237.75 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 量子井戸中における励起子の結合エネルギー : Hermanson誘電関数の効果 |
| 著者: | 安仁屋, 勝  深水, 孝則 友寄, 友造 与那城, 勝邦 |
| 著者名の別形: | ANIYA, Masaru FUKAMI, Takanori TOMOYOSE, Tomozo YONASHIRO, Katsukuni |
| 発行日: | 20-Jan-1989 |
| 出版者: | 物性研究刊行会 |
| 誌名: | 物性研究 |
| 巻: | 51 |
| 号: | 4 |
| 開始ページ: | 349 |
| 終了ページ: | 353 |
| 抄録: | 我々は量子井戸中における励起子の結合エネルギーについて計算を行い、空間分散を持つ遮蔽の効果を調べた。計算は有効質量近似を用い変分法によって行った。空間分散を持つ遮蔽はε^<-1>(r)=ε_o^<-1>+(1-ε_O^<-1>)e^<-r,a>という誘電関数で記述した。得られた結果を空間分散を持たない場合と比較した。その結果、量子井戸の幅が30A以下の場合、空間分散を持つ遮蔽は結合エネルギーを著しく増加させることが分かった。 |
| 記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/93527 |
| 出現コレクション: | Vol.51 No.4 |
このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。