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KJ00004736368.pdf | 287.95 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 非平衡相転移におけるDP予想(筑波大学開学20周年記念第2回『非平衡系の統計物理-現状と展望』シンポジウム,研究会報告) |
著者: | 乾, 徳夫 高安, 秀樹 Tretyakov, A. Yu. |
著者名の別形: | Inui, Norio Takayasu, Hideki [checking] |
発行日: | 20-Apr-1994 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 62 |
号: | 1 |
開始ページ: | 164 |
終了ページ: | 170 |
抄録: | Interacting particle system[1,2]では、粒子がその空間配置により消滅、生成される。様々なモデルが吸収点に落ち込むか粒子の生成、消滅を持続するかにより相転移を起こす。(1+1)次元系において吸収点が1つ持つモデルは方向性を持ったパーコレーションモデルであるDirected Parcolation (以下DPと略)と同じuniversarity classに属すると予想されている(DP予想)。今回の研究会では、DP予想に関連した話題について発表を行った。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/95292 |
出現コレクション: | Vol.62 No.1 |
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