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dc.contributor.author小野, 正利ja
dc.contributor.alternativeOno, Masatoshien
dc.contributor.transcriptionオノ, マサトシja
dc.date.accessioned2010-02-08T08:31:21Z-
dc.date.available2010-02-08T08:31:21Z-
dc.date.issued1995-10-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/95612-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description.abstract多種類のフェルミ粒子から成る多粒子系の例としてアンダーソンハミルトニアンによって記述できる系を考え,一般的に系の熱力学ポテンシャルはそれぞれの系の熱力学ポテンシャルの和の形に表現できることを示した。この過程で,相互作用定数の従来の方法と違う導入方法が本質的な役割を担っている。この方法は以前に,電子ガスの系に適用してLuttinger et al.[1]の結論を再導出する時に使った方法である。導いた熱力学ポテンシャルからエントロピーと定積熱容量の表式を導き,後者に対してはフェルミ流体の仮定の下に低温での熱容量の表式を導いた。この表式は,摂動展開によるヘビー・フェルミオン系の議論を裏打ちする。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.title2バンド電子系の熱力学ポテンシャルja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume65-
dc.identifier.issue1-
dc.identifier.spage25-
dc.identifier.epage41-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey004-
dc.address北海道医療大基礎教育ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.65 No.1

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