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KJ00004755558.pdf | 245.62 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 異方性粒子による液晶相転移(ポスターセッション詳細,基研研究会『膜の物理学』) |
著者: | 青木, 圭子 秋山, 鐵夫 |
著者名の別形: | Aoki, Keiko Akiyama, Tetsuo |
発行日: | 20-Jun-1997 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 68 |
号: | 3 |
開始ページ: | 316 |
終了ページ: | 319 |
抄録: | 「分子のどのような性質がマクロな液晶秩序を形作っているのか?」という命題に対するアプローチとして圧力一定のもとでの分子動力学法による計算機シミュレーションを行う。ここでは,液晶相出現の必要条件の一つである"形状の異方性をもつ"という特徴だけで,どこまで液晶相および液晶相転移を記述できるかを明らかにすることを目的としている。形状の異方性のみを考慮した単純なモデルでも結晶からスメクティックおよびネマティック液晶を経て等方性液体に相転移することを示す。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 研究会報告 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/96058 |
出現コレクション: | Vol.68 No.3 |
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