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dc.contributor.author鎮目, 浩輔ja
dc.contributor.authorHabib, S.en
dc.contributor.alternativeShizume, Kosukeen
dc.contributor.alternative[checking]en
dc.contributor.transcriptionシズメ, コウスケja
dc.contributor.transcription[ヨミ等調査中]ja
dc.date.accessioned2010-02-10T05:08:40Z-
dc.date.available2010-02-10T05:08:40Z-
dc.date.issued1999-02-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/96560-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description.abstract量子力学から古典力学を導く方法としてしられている2つの方法:hを小さくすることと、デコヒーレンスを入れる方法、の2つについて、その効果を数値計算を用いて定量的に調べた。系としては作用/hが600程度のものを調べ、量子力学的平均値と古典力学でのアンサンブル平均、およびWigner関数と古典確率密度を比較した。その結果、次を得た:作用/hが大きい系では古典と量子で平均値の差はオーダーとしてかこ比例して小さくなる。デコヒーレンス(ノイズ)を与えると量子的平均値と古典的平均値は非常に近づき、さらにWigner関数と古典分布関数自身の形もよく似てくる。ただし量子でも古典でもノイズにより平均値が大きく変わり、その結果として双方が近い値をとることになる。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.title量子古典対応とデコヒーレンス(第5回『非平衡系の統計物理』シンポジウム)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume71-
dc.identifier.issue5-
dc.identifier.spage895-
dc.identifier.epage901-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey020-
dc.address図書館情報大ja
dc.addressロスアラモス研究所ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.71 No.5

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