ダウンロード数: 1231

このアイテムのファイル:
ファイル 記述 サイズフォーマット 
KJ00004707487.pdf296.24 kBAdobe PDF見る/開く
タイトル: 整数量子ホール効果の実験 : 量子化ホール抵抗の崩壊(基研研究会「量子ホール効果及び関連する物理」,研究会報告)
著者: 川路, 紳治  KAKEN_name
川路, 紳治  KAKEN_name
発行日: 20-May-1999
出版者: 物性研究刊行会
誌名: 物性研究
巻: 72
号: 2
開始ページ: 193
終了ページ: 198
抄録: 量子ホール効果発見以来、無散逸状態の存在がホール抵抗の量子化の必要条件とされてきた。また、高電流による無散逸状態のブレイクダウン現象は量子ホール効果のブレイクダウンとして研究されてきた。最近発見したブレイクダウン電流以下の電流で現れる量子化ホール抵抗の崩壊に基づいて、量子ホール効果における散逸状態と無散逸状態について、実験を説明する模型を考察する。
記述: この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
URI: http://hdl.handle.net/2433/96598
出現コレクション:Vol.72 No.2

アイテムの詳細レコードを表示する

Export to RefWorks


出力フォーマット 


このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。