ダウンロード数: 303

このアイテムのファイル:
ファイル 記述 サイズフォーマット 
KJ00004707474.pdf281.39 kBAdobe PDF見る/開く
完全メタデータレコード
DCフィールド言語
dc.contributor.author筒井, 泉ja
dc.contributor.alternativeTsutsui, Izumien
dc.contributor.transcriptionツツイ, イズミja
dc.date.accessioned2010-02-10T05:10:08Z-
dc.date.available2010-02-10T05:10:08Z-
dc.date.issued1999-05-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/96611-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description.abstract2+1次元O(3)非線形シグマ模型においては、トポロジカルな項(Hopf項)の存在のもとで分数スピン(fractional spin)が許され、これが低次元系での様々な(エキゾチックな)物性に応用できるのではないかと期待されている。このときに重要になるのが場の配位n(x)に対して分数スピンの値Jを与える公式で、従来これはHopf項の係数をθ、配位のもつソリトン(skyrmion)電荷をQとするときJ=Q^2で与えられるとされてきた。本稿では、この公式が極めて限られた('磁場'が等方的な)配位にしか成立しないことを議論する。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.title2+1次元O(3)非線形シグマ模型における分数スピンの問題について(基研研究会「量子ホール効果及び関連する物理」,研究会報告)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume72-
dc.identifier.issue2-
dc.identifier.spage122-
dc.identifier.epage127-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey007-
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.72 No.2

アイテムの簡略レコードを表示する

Export to RefWorks


出力フォーマット 


このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。