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dc.contributor.author大野, 隆ja
dc.contributor.alternativeOno, Takashien
dc.contributor.transcriptionオオノ, タカシja
dc.date.accessioned2010-02-10T05:13:11Z-
dc.date.available2010-02-10T05:13:11Z-
dc.date.issued1999-07-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/96660-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description.abstractスピンギャップが高温超伝導でどのような役割を果たしているかは最近の重要な研究課題である。超伝導の実現を助けるものか、あるいは阻害するものかが問題である。スピンギャップは高温超伝導の前駆現象であるとの見方が強まっていると思われるが、依然明確にはされていない。高温超伝導では非常に小さいながら、アイソトープ効果が観測されていることは知られている。酸素を同位体置換したとき超伝導転移温度は低下するが、スピンギャップ温度T^*は変化しないと両者の発現機構は別である。一方スピンギャップ温度も変化を受けるなら、両者の発現機構は密接に関係していると言える。このことを明らかにする目的で、YBa_2Cu_4O_8(Y1248)を厳重な管理のもとで^<18>Oと^<16>Oに置換した試料について行った、非常に精度あるCu(2)NQR核磁気緩和率の実験結果について報告する。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.titleY1248のCu(2)NQR : Oxygen Isotope Effect(基研研究会「強結合超伝導-Pseudogapを中心として-」,研究会報告)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume72-
dc.identifier.issue4-
dc.identifier.spage456-
dc.identifier.epage465-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey010-
dc.address徳島大学工学部物理学ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.72 No.4

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