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dc.contributor.author横尾, 哲也ja
dc.contributor.alternativeYoko, Tetsuyaen
dc.contributor.transcriptionヨコオ, テツヤja
dc.date.accessioned2010-02-10T05:14:29Z-
dc.date.available2010-02-10T05:14:29Z-
dc.date.issued1999-09-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/96704-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description.abstract酸化物で初めて報告されたHaldane系、Y_2BaNiO_5と同型の構造を有するNd_2BaNiO_5は反強磁性状態を基底状態にとることが知られているにもかかわらず、最近になってNeel点よりも低温側のみでなく、高温側においても一次元ゾーンセンターにギャップを有することが報告された。今回、このギャップの起源を調べるために(Y_<1-x>Nd_x)_2BaNiO_5の中性子散乱実験を行ない、その温度依存性、ならびに組成依存性を測定した。また、磁気散乱も併せて観測し、これらの結果からHaldane鎖にstaggered磁場が印加するモデルを考えることによって得られた結果を統一的に理解することができた。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.titleHaldane系の磁気励起 : (Y_<1-x>Nd_x)_2BaNiO_5の中性子散乱(基礎物理学研究所短期研究会「量子効果が顕著な役割を果たす磁性現象の新展開」,研究会報告)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume72-
dc.identifier.issue6-
dc.identifier.spage760-
dc.identifier.epage765-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey012-
dc.addressCREST:青山学院大学 理工学部ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.72 No.6

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