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KJ00004709226.pdf | 214.89 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | スピンコヒーレント状態経路積分の連続時間形式における問題点(第7回『非平衡系の統計物理』シンポジウム,研究会報告) |
著者: | 柴田, 絢也 |
著者名の別形: | Shibata, Junya |
発行日: | 20-Jan-2000 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 73 |
号: | 4 |
開始ページ: | 718 |
終了ページ: | 720 |
抄録: | 連続時間形式におけるスピンコヒーレント状態経路積分を用いて、遷移振幅を近似的に計算しようとすると様々な問題が生じます。このことに関する内容は、以前、修士論文として「物性研究」に掲載されていますし、また論文としても出版されています。この原稿も「物性研究」に掲載される予定で、ここで同じ事を述べても情報量としては全く増えませんから、何故、経路積分の小難しいことをぶつぶつ言っているのかという理由と、その後の研究成果を、少し述べたいと思います。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/96761 |
出現コレクション: | Vol.73 No.4 |
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