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Title: 界面活性剤の作る分子膜の物理
Authors: 末崎, 幸生  KAKEN_name
Author's alias: Suezaki, Yukio
Issue Date: 20-Jun-2000
Publisher: 物性研究刊行会
Journal title: 物性研究
Volume: 74
Issue: 3
Start page: 201
End page: 239
Abstract: この報告記事の主役は、筆者がおよそ26年近く関わってきた界面活性剤である。界面活性剤を水、または油、またはその両方の混合溶媒に溶かすと、種々の会合体が溶液内に形成され、その表面にも分子膜が形成される。このような界面活性剤の物性は従来化学のコロイド化学の分野で扱われてきたが、近年複雑液体の一種とし物性物理でも興味ある話題の一つとして物理学者の注目を集めている。従来の物性物理ではバルクの物理が主要で、界面はマイナーな境界条件とするトピックが多いが、ここでは界面を主役とした物性を問題にしようという訳である。多様な内容があるが、ここでは筆者のかかわった極く一部の話題を紹介して、この分野の面白さを味わって頂ければ幸いである。詳細な目次は省略するが、この記事のおよその内容を以下に掲げておく。1.序にかえて 201 2.膜の力学的性質 203 3 界面の分子膜 211 4 球状脂質ベジクルのコービーカップへの形態変化 220 5 膜の電気的特性 226 6 膜の相転移と添加物効果(麻酔薬と膜の相互作用) 231 7 おわりに 237 8 参考文献 238
Description: この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
URI: http://hdl.handle.net/2433/96828
Appears in Collections:Vol.74 No.3

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