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タイトル: フラストレートしたスピンラダーでの磁場誘起スピンギャップ(京大基礎研短期研究計画「フラストレーションとカイラル秩序」,研究会報告)
著者: 岡崎, 暢寿  KAKEN_name
坂井, 徹  KAKEN_name
岡本, 清美  KAKEN_name
著者名の別形: Okazaki, Nobuhisa
Sakai, Toru
Okamoto, Kiyomi
発行日: 20-Oct-2000
出版者: 物性研究刊行会
誌名: 物性研究
巻: 75
号: 1
開始ページ: 91
終了ページ: 94
抄録: 我々は、次近接相互作用と次々近接相互作用のあるS=1/2スピンラダーの磁化過程を縮退のある摂勅諭や有限個のクラスターの数値対角化で調べた。数値対角化データの解析には、共型場理論に基づく有限サイズスケーリングおよびレベルスペクトロスコピー等を用いている。その結果、磁化曲線の飽和値の半分のところに磁場誘起スピンギャップが存在する場合があること、及びその機構には2種類のものがあることを示すことができた。
記述: この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
URI: http://hdl.handle.net/2433/96883
出現コレクション:Vol.75 No.1

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