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dc.contributor.author高橋, 慶紀ja
dc.contributor.alternativeTakahashi, Yoshinorien
dc.contributor.transcriptionタカハシ, ヨシノリja
dc.date.accessioned2010-02-10T05:26:13Z-
dc.date.available2010-02-10T05:26:13Z-
dc.date.issued2000-10-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/96898-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description.abstract高温超伝導や重い電子系を代表とする強相関電子系の研究は、現在の物性物理における最も重要なテーマの一つである。電子相関によって物質はこれらの多様な物性を示すことが知られているが、その中でも金属における磁性、遍歴電子磁性は私達が良く知っているFeやNi、Coなどにも見い出されるようにとても身近な性質である。しかしその理論的な理解について見ると古くから研究されてきているにも関わらず未だに解決されていないことが多く、他の強相関系の問題と同様に非常に難しい問題となっている。この講義ノートでは主に遷移金属やそれらを含む化合物の遍歴電子磁性を対象とし、特にSCR理論が提出されてから後の最近約十年間の理論研究の展開について、量子スピンゆらぎの効果などを中心に述べる。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.title遍歴電子磁性体におけるスピンのゆらぎ(講義ノート)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume75-
dc.identifier.issue1-
dc.identifier.spage1-
dc.identifier.epage38-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey003-
dc.address姫路工業大学理学部ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.75 No.1

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