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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| KJ00004711384.pdf | 557.94 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 1次元自己重力多体系におけるべき相関構造の自発形成(複雑な多谷ポテンシャルエネルギー面上で生起する動力学的諸問題-力学的決定性と統計性の中間領域を探る(第1回)-,研究会報告) |
| 著者: | 小山, 博子  小西, 哲郎 |
| 著者名の別形: | Koyama, Hiroko Konishi, Tetsuro |
| 発行日: | 20-Apr-2001 |
| 出版者: | 物性研究刊行会 |
| 誌名: | 物性研究 |
| 巻: | 76 |
| 号: | 1 |
| 開始ページ: | 100 |
| 終了ページ: | 114 |
| 抄録: | 宇宙における物質分布に、広い範囲のスケールにおいてべき相関構造が見られることが知られている。しかし、その成因についてはよくわかっていない。我々の研究目標は、重力多体系における運動法則のスケールフリー性と、状態のスケールフリー性、この両者の因果関係を理論的に解明することである。ここでは、1次元自己重力多体系において、ある初期条件のもとでは空間相関にべき的なふるまいが自発的に形成されることを発見したのでそれを紹介する。 |
| 記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/96970 |
| 出現コレクション: | Vol.76 No.1 |
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