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KJ00004711513.pdf | 98.5 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 強相関電子系のための新しい計算手法 : 経路積分繰り込み群法(2000年度基礎物理学研究所研究会「モンテカルロ法の新展開2」,研究会報告) |
著者: | 今田, 正俊 |
著者名の別形: | Imada, Masatoshi |
発行日: | 20-Sep-2001 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 76 |
号: | 6 |
開始ページ: | 885 |
終了ページ: | 887 |
抄録: | 高温超伝導体に対するNMR、中性子散乱等の実験で観測されている擬ギャップ現象について、初期ベクトルをランダムサンプリングするランチョス法を用いて解析した。これは基底状態や低エネルギーの励起状態を数値的に厳密に求めるランチョス法と同じメモリーサイズで、有限温度の物理量を計算する手法である。この計算法の有効性について議論する。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/97056 |
出現コレクション: | Vol.76 No.6 |
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