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KJ00004711511.pdf | 314.5 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | クラスタモンテカルロ法の最近の進展(2000年度基礎物理学研究所研究会「モンテカルロ法の新展開2」,研究会報告) |
著者: | 川島, 直輝 |
著者名の別形: | Kawashima, Naoki |
発行日: | 20-Sep-2001 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 76 |
号: | 6 |
開始ページ: | 874 |
終了ページ: | 879 |
抄録: | 1993年ころから量子スピン系のためのクラスタアルゴリズムが急速に進展した.この数年に限っても,一般論としては,連続時間への拡張,非対角物理量の計算法などが提案され,個別の問題に関しては,スピンレスフェルミオン系など一部の問題に関する負符号問題の解決や,その他これまで応用されてこなかったモデルに対するさまざまな拡張が試みられている.本講演ではそれらのなかから重要と思われるもののいくつかをとりあげて紹介する. |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/97058 |
出現コレクション: | Vol.76 No.6 |
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