ダウンロード数: 175
このアイテムのファイル:
ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
---|---|---|---|---|
KJ00004711543.pdf | 320.32 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 自己複製する細胞のメゾスコピックモデル(第3セッション[複製と反応拡散系],基研研究会「非平衡系の新局面-運動・機能・構造-」,研究会報告) |
著者: | 小野, 直亮 池上, 高志 |
著者名の別形: | Ono, Naoaki Ikegami, Takashi |
発行日: | 20-Nov-2001 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 77 |
号: | 2 |
開始ページ: | 255 |
終了ページ: | 259 |
抄録: | 抽象化学反応系を用いて自己維持的な原始細胞構造のモデルを構成し、この細胞が成長に伴って自発的に分裂を起こすことが確かめられた。このモデルの離散バージョンでは既にランダムな初期条件から原始細胞構造が自発的に形成されることなどが示されており、このようなモデルにもとづいて原始細胞の発生と進化の過程を理解してゆくことが今後期待される。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/97128 |
出現コレクション: | Vol.77 No.2 |
このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。