ダウンロード数: 193

このアイテムのファイル:
ファイル 記述 サイズフォーマット 
KJ00004704835.pdf58.75 kBAdobe PDF見る/開く
完全メタデータレコード
DCフィールド言語
dc.contributor.author喜綿, 洋人ja
dc.contributor.alternativeKiwata, Hirohitoen
dc.contributor.transcriptionキワタ, ヒロヒトja
dc.date.accessioned2010-02-10T06:09:23Z-
dc.date.available2010-02-10T06:09:23Z-
dc.date.issued2002-11-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/97331-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description.abstract乱流の制御は技術的に重要な課題である。液体に高分子を微量添加することによって摩擦抵抗を減らすことができ、乱流の発生を抑制できることは良く知られている。最近、Govindarajan[1]らによって2成分流体で粘性率が異なる薄膜状のドメインが流れにそってある場合、乱流の発生が控えられる場合があることが示された。彼らはNavier-Stokes方程式を平面Poiseuille流のまわりで摂動展開してその定常流の安定性を調べた。薄膜状のドメインは流れの中心にあり、粘性率が成分ごとに異なっているとしており2相が混合してる有限の幅の界面も考慮した。本研究ではGovindarajanらのモデルに2相の拡散と界面の表面張力の効果を付加したモデルを用いて流れと薄膜状ドメインの安定性について調べた。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.titleP12 Poiseuille流下における相分離するドメインの安定性(基研研究会「ソフトマターの物理学」,研究会報告)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume79-
dc.identifier.issue2-
dc.identifier.spage245-
dc.identifier.epage245-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey048-
dc.address大阪教育大学・教養学科ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.79 No.2

アイテムの簡略レコードを表示する

Export to RefWorks


出力フォーマット 


このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。