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KJ00004705694.pdf | 388.32 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 原子気体のボーズアインシュタイン凝縮(第48回物性若手夏の学校(2003年度),講義ノート) |
著者: | 久我, 隆弘 |
著者名の別形: | Kuga, Takahiro |
発行日: | 20-Feb-2004 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 81 |
号: | 5 |
開始ページ: | 733 |
終了ページ: | 739 |
抄録: | 約80年前のアインシュタインの予想であり、どんな量子統計物理学の教科書にも載っているポーズ・アインシュタイン凝縮(BEC)であるが、アインシュタインの予想通りの形で実現したのはわずか8年前(1995年)のことであった。このゼミでは、アインシュタインはどのようにして理想気体BECの概念に行き着いたのか?、なぜ実現までに70年以上もかかったのか?、原子気体BECに将来はあるか?、などに焦点をあてて若い人たちと一緒に原子気体BECの意義を考え直してみたい。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 サブゼミ |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/97751 |
出現コレクション: | Vol.81 No.5 |
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