ダウンロード数: 239

このアイテムのファイル:
ファイル 記述 サイズフォーマット 
KJ00004705827.pdf253.77 kBAdobe PDF見る/開く
タイトル: 連続測定に起因する量子カオス(1)量子力学とカオスのボーダーにおける基礎的問題,京大基研短期研究会 量子力学とカオス-基礎的問題からナノサイエンスまで-,研究会報告)
その他のタイトル: Quantum chaos caused by the continuous measurement
著者: 鎮目, 浩輔  KAKEN_name
Habib, S.
Jacobs, K.
発行日: 20-Aug-2004
出版者: 物性研究刊行会
誌名: 物性研究
巻: 82
号: 5
開始ページ: 670
終了ページ: 673
抄録: 量子的Duffing振動子が弱い連続測定を受ける場合の運動を調べた。その結果、連続測定の強度が弱く系の運動に量子性が残る場合でも位置、運動量の量子的期待値の軌道にカオス的な振舞いが表れることを見出した。
記述: この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
URI: http://hdl.handle.net/2433/97883
出現コレクション:Vol.82 No.5

アイテムの詳細レコードを表示する

Export to RefWorks


出力フォーマット 


このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。