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dc.contributor.author太田, 隆夫ja
dc.contributor.alternativeOta, Takaoen
dc.contributor.transcriptionオオタ, タカオja
dc.date.accessioned2013-01-30T07:58:27Z-
dc.date.available2013-01-30T07:58:27Z-
dc.date.issued2011-01-05-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/169414-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description講義ja
dc.description.abstractソフトマターという言葉は約20年前に、高分子、液晶、ゲル、コロイドなどの総称として導入された。これらの物質の特徴は原子レベルよりはるかに大きいメゾスコピックスケールでの自由度が強い相関や特異なダイナミクスを示し、それがマクロな物性に多大な影響を与えることである。これをソフトマターの階層性とよび、その反映としての遅い緩和や弱い外場に対する大きな応答はソフトマターに共通する基本的性質である。講義では、ソフトマター研究の歴史、研究の意義などを述べたあと、メゾスケール粗視化理論と構造レオロジーの理論を解説する。ごく最近の話題としてアクティブソフトマターにも言及する予定である。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.title非平衡ソフトマター(第55回物性若手夏の学校(2010年度),講義ノート)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume95-
dc.identifier.issue4-5-
dc.identifier.spage348-
dc.identifier.epage372-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey006-
dc.address京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.95 No.4-5

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