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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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ieice_b_94_7_880.pdf | 1.53 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 編隊飛行衛星による連携観測模擬実験システムの開発(計測,探査) |
その他のタイトル: | Development of a Co-operational Observation Simulator for Formation-Flying Mission |
著者: | 竹中, 悟 ![]() 笠原, 禎也 ![]() 小嶋, 浩嗣 ![]() ![]() ![]() 井町, 智彦 ![]() |
著者名の別形: | TAKENAKA, Satoru KASAHARA, Yoshiya KOJIMA, Hirotsugu IMACHI, Tomohiko |
キーワード: | 編隊飛行衛星 衛星間通信 連携観測 シミュレーション プラズマ波動観測 |
発行日: | Jul-2011 |
出版者: | 一般社団法人電子情報通信学会 |
誌名: | 電子情報通信学会論文誌. B, 通信 |
巻: | 94 |
号: | 7 |
開始ページ: | 880 |
終了ページ: | 889 |
抄録: | 複数衛星による磁気圏の編隊観測を行う際には, 地上局からの制御のみではなく衛星に自律制御機能を実装することが望ましい.更には衛星間の情報交換が効果的である.本研究では, 将来ミッションである「SCOPE」に実装される衛星間通信に着目し, 親衛星に情報を集約することで準リアルタイムに観測モードを切り換える手法を提案する.提案手法では小容量のデータを相互にやり取りするため, 非常に限られた通信容量の中でも実現できるというメリットがある.機上データ処理の挙動を模擬する実験システムを開発し, 提案手法の評価を行った.評価結果から, 衛星間の相互通信を利用した連携観測を行うことで, 従来の個別観測に比べ優位なデータが取得できるということを報告する. |
著作権等: | © (社)電子情報通信学会 2011 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/171922 |
関連リンク: | http://www.ieice.org/jpn/trans_online/index.html |
出現コレクション: | 学術雑誌掲載論文等 |

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