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dc.contributor.authorYUHARA, Kozoen
dc.contributor.alternative湯原, 浩三ja
dc.date.accessioned2013-08-29T00:18:16Z-
dc.date.available2013-08-29T00:18:16Z-
dc.date.issued1954-04-30-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/178356-
dc.description.abstract知るために一つの模型実験を行つた。短形砂層に傾斜を与え, 定常流を作り, ある瞬間に供給水を淡水から塩水に切換えて,あらかじめ砂層中に埋設した4対の電極の電気抵抗を測定した。その結果,各電極で測定した電気伝導度の時間的変化曲線は,流動方向に塩分拡散が仔在するとして得た理論曲線とかなり一致することが明らかになつた。そしてその場合の拡散係数は分子拡散係数の約6×10^{2}乃至6×l0^{4} 倍の値であり, 且つ平均流速が大になるに従つて拡散係数も大きくなる。この実験では平均流速と拡散係数との間の函数関係を決定するには至らなかつたけれども, より精密な実験装置によれば,この様な方法でその函数関係を決定するととが出来ると思われる。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isoeng-
dc.publisher京都大学理学部 地球物理学協会ja
dc.subject.ndc450.12-
dc.titleA Model Experiment for Saline Diffusion in Flow of Water through Porous Mediaen
dc.title.alternative砂層流動水の塩分拡散に関する模型実験ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN00141291-
dc.identifier.jtitle地球物理ja
dc.identifier.volume9-
dc.identifier.issue2-
dc.identifier.spage127-
dc.identifier.epage135-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey07-
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:第9巻 第2号

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