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dc.contributor.authorKIKKAWA, Kyozoen
dc.contributor.alternative吉川, 恭三ja
dc.date.accessioned2013-08-29T00:18:19Z-
dc.date.available2013-08-29T00:18:19Z-
dc.date.issued1954-04-30-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/178359-
dc.description.abstractTheisの式として知られている被圧地下水層内の非定常流動式は被圧層の厚さが地下水圧の変化に伴つて弾性的に変化するという基礎的概念に立脚しているに拘らず、その数学的取扱にては層の厚さが常に一定に保たれているとしている。との一見矛盾した取扱から得られた結果の近似度を確める為、井戸揚水による周辺の地下水圧の変化に随って層の厚さが変化するととを考慮し、透水量係数及び貯蔵係数を時間、場所の函数として合理的な解を求めた。この結果と比較することにより、層の厚さ一定の仮定は之迄多くの場所で認められたような圧縮係数[pg/F]が1O^{-3}m^{-1} より小な層に於ては実際的に殆ど誤差を伴わぬとしてよいととを明かにした。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isoeng-
dc.publisher京都大学理学部 地球物理学協会ja
dc.subject.ndc450.12-
dc.titleA Note On the Non-Equilibrium Formula of Artesian Wateren
dc.title.alternative被圧地下水の非定常流動式に関する一考察ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN00141291-
dc.identifier.jtitle地球物理ja
dc.identifier.volume9-
dc.identifier.issue2-
dc.identifier.spage105-
dc.identifier.epage107-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey04-
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:第9巻 第2号

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