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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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himaraya_02_117.pdf | 8.51 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | ヒマラヤ高地におけるニホンザルの生理事象 |
その他のタイトル: | Physiological Phenomena of Japanese Monkeys in Himalaya |
著者: | 松林, 清明 ![]() |
著者名の別形: | Matsubayashi, kiyoaki |
発行日: | 21-May-1991 |
出版者: | 京都大学ヒマラヤ研究会 |
誌名: | ヒマラヤ学誌 |
巻: | 2 |
開始ページ: | 117 |
終了ページ: | 124 |
抄録: | シシャパンマ医学学術登山隊の一部として, 初めてサルを現地に帯同して基礎的なデータをとる機会を与えられた. 2頭のニホンザルは高度5600mのABCにまで達して, ヒマラヤの高地に小さな足跡を残した. 未経験のことばかりのうえ, サル担当スタッフが1名しかなく, 行動上の制約から, 調査内容・サル頭数ともに最低限度での予備的な仕事となったが, 得られたデータは超高所生理に関する今後の実験動物学的研究の先駆となるものである. |
DOI: | 10.14989/HSM.2.117 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/185526 |
出現コレクション: | 第2号 |

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