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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| himaraya_02_3.pdf | 54.75 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 京都大学ヒマラヤ医学学術研究計画 (KUMREH) : 第3次隊(シシャパンマ医学学術登山隊)報告 |
| その他のタイトル: | Kyoto University Medical Research Expedition to Himalaya : Report on the KUMREX'90 |
| 著者: | 松沢, 哲郎  松林, 公蔵 |
| 著者名の別形: | Matsuzawa, Tetsuro Matsubayashi, Kozo |
| 発行日: | 21-May-1991 |
| 出版者: | 京都大学ヒマラヤ研究会 |
| 誌名: | ヒマラヤ学誌 |
| 巻: | 2 |
| 開始ページ: | 3 |
| 終了ページ: | 41 |
| 抄録: | 中国チベット自治区のシシャパンマ峰(8027m)において, 低酸素環境に対する人体の生理的適応の機構解明の研究をおこなった. 医学研究を前面に据えた新しい形の登山の試みであり, 登山という行為を通してのみ可能となる新しい形の医学学術研究の試みである. 幸いにも22人の大量登頂に成功するとともに, 8000m峰を野外の低圧実験室にみたてて, 15人の医師を中心にした医学研究を展開することができた. 「ヒマラヤにおけるフィールドワークとしての医学研究」の試みについて報告する. |
| DOI: | 10.14989/HSM.2.3 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/185537 |
| 出現コレクション: | 第2号 |
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