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dc.contributor.author栗田, 靖之ja
dc.contributor.alternativeKurita, Yasuyukien
dc.contributor.transcriptionクリタ, ヤスユキja-Kana
dc.date.accessioned2014-04-16T00:52:38Z-
dc.date.available2014-04-16T00:52:38Z-
dc.date.issued1992-05-17-
dc.identifier.issn0914-8620-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/185550-
dc.description.abstractブータンの文化は, 主流としてはチベット文化の流れを受け継いでいる. しかしチベット文化を基層としながら, それに東ヒマラヤ一帯の文化をとり入れ, 独自の文化をつくり出してきた. 今日のブータンは, 自らの文化的アイデンテイティを確立しようとしている. 例えば, 政府の官僚として任じられた場合には, ブータンの民族衣装を着なければならないとしたこと, ゾンカを用いて公文書を書こうとする運動をはじめたことなどは, 開国して20年たったブータンを, ひとつの文化的ユニットとして他の文化圏と峻別しようとする文化的アイデンティティ確立の動きと解釈される. ここでは, 文化を構成する具体的な要素を取り出し, ブータンの文化的アイデンティティを検討する.ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学ヒマラヤ研究会ja
dc.publisher.alternativeThe Association for the Studies of Himalaya, Kyoto Universityen
dc.subject.ndc225.8-
dc.titleブータンの文化的アイデンティティについてja
dc.title.alternativeOn Cultural Identity of Bhutanen
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN10392447-
dc.identifier.jtitleヒマラヤ学誌ja
dc.identifier.volume3-
dc.identifier.spage123-
dc.identifier.epage128-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey21-
dc.address国立民族学博物館ja
dc.identifier.selfDOI10.14989/HSM.3.123-
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.pissn0914-8620-
dc.identifier.jtitle-alternativeHimalayan study monographsen
出現コレクション:第3号

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