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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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himaraya_03_62.pdf | 14.85 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | チベット人の歴史的移動・定着に関する若干の考察 : ソル~クンブとブータンの観察から |
その他のタイトル: | Forest as "No Man's Land" for Cultural Tibetans : Historical Process of Migration to Solu-Khumbu and Bhutan |
著者: | 月原, 敏博 ![]() |
著者名の別形: | Tsukihara, Toshohiro |
発行日: | 17-May-1992 |
出版者: | 京都大学ヒマラヤ研究会 |
誌名: | ヒマラヤ学誌 |
巻: | 3 |
開始ページ: | 62 |
終了ページ: | 72 |
抄録: | 1991年夏の調査においては, 医学班とともにクムジュンに短期滞在し, クンブ地方内の調査域を広げたが, その前に, 筆者のみはソル地方を訪れていた. ズンベシを基点として約2週間滞在し, おもに, 夏放牧地での放牧生活や夏祭り(ヤルチャン)を観察した. ズンベシでの調査は着手したばかりでその成果のとりまとめには継続調査が要るが, 本稿では, テインリ一地方に続き, ソル地方を訪れることによって得られたヒマラヤ南面の「チベット人」の生業, 生活空間についての展望と, クンブの巨視的な歴史的位置づけとを, 覚え書きとして記しておく. |
DOI: | 10.14989/HSM.3.62 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/185559 |
出現コレクション: | 第3号 |
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