ダウンロード数: 315
このアイテムのファイル:
ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
---|---|---|---|---|
himaraya_04_84.pdf | 797.54 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 南アジアの地方制度の比較史的検討 : 発展途上国農村開発論序説 |
その他のタイトル: | A Critical Review of Local Self-government System in Some South Asian Countries |
著者: | 河合, 明宣 |
著者名の別形: | Kawai, Akinobu |
発行日: | 16-Oct-1993 |
出版者: | 京都大学ヒマラヤ研究会 |
誌名: | ヒマラヤ学誌 |
巻: | 4 |
開始ページ: | 84 |
終了ページ: | 93 |
抄録: | 経済協力政策研究会の最終報告は日本のODAの理念として自助努力支援体制を掲げた. これを推進するためには「一つには発展途上国の実情, 二つには日本の制度を的確に理解し, その両者を実際の援助に生かしていくことができる体制の構築が急務である」としている. 本稿はこのような関心から南アジアにおける地方制度についての比較史的観点からの問題の整理である. バングラデシュ, ネパール, ブータン, インドでの今後の現地観察や文献研究を積み上げていく作業のための覚え書である |
DOI: | 10.14989/HSM.4.84 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/185882 |
出現コレクション: | 第4号 |
このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。