ダウンロード数: 468

このアイテムのファイル:
ファイル 記述 サイズフォーマット 
himaraya_04_30.pdf4.41 MBAdobe PDF見る/開く
タイトル: フンザにおける血圧と加齢との相関に関する追跡調査
その他のタイトル: Follow-up Study for Relationship between Age and Blood Pressure in Hunza
著者: 石根, 昌幸  KAKEN_name
著者名の別形: Ishine, Masayuki
発行日: 16-Oct-1993
出版者: 京都大学ヒマラヤ研究会
誌名: ヒマラヤ学誌
巻: 4
開始ページ: 30
終了ページ: 34
抄録: 欧米・日本など多くの先進諸国では, 年齢が上昇するにつれ, 血圧が上昇することが知られている. 我々は, 第􀀀 l次カラコラム医学調査において, 血圧と年齢との関連を検討した. 今回は第1次調査隊に引続き, カラコラム・フンザ地域における, 年齢・血圧相関と, 高血圧の頻度を日本の場合と比較検討した. その結果, フンザ地域付近で最も近代文明の影響を受けている近接都市Gilgitから離れる距離に対応して, 年齢と血圧の相関関係は低くなり, 高血圧の頻度も低下していることが明らかになった.
DOI: 10.14989/HSM.4.30
URI: http://hdl.handle.net/2433/185891
出現コレクション:第4号

アイテムの詳細レコードを表示する

Export to RefWorks


出力フォーマット 


このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。