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タイトル: 中国パミールのタジク族と現代漢語文献に見えるイスマイーリー派への言及
その他のタイトル: Tajik in Pamir China and Han Literatures Referring to the Ismaili
著者: 成瀬, 哲生  KAKEN_name
著者名の別形: Naruse, Tetsuo
発行日: 3-Dec-1994
出版者: 京都大学ヒマラヤ研究会
誌名: ヒマラヤ学誌 : Himalayan Study Monographs
巻: 5
開始ページ: 53
終了ページ: 65
抄録: 中国パミールの少数民族である, タジク族の言語状況(二方言, 公教育言語はウィグル語, カリキュラムにある漢語の学習), 経済生活(主に牧畜)の停滞, 公教育の低水準は, 辺境における中央集権的近代国民国家形成過程の不可遊的現象である. しかし, ボーダーレス化は, パミールにおいても進むものと予想される. 国境の垣根が低くなれば, 必ずしも少数民族であることが弱者の立場を意味するとは疲らなくなる. 彼らの宗教であるイスマイーリ一派の, イスラム原理主義とは対極にあるような, 国際性と地域の現実に対する柔軟なアプローチの実績からも, 今後, 特にパキスタンの同じくイスマイーリ一派のフンザ地域との交流を活発化させ, パミールの現況を大きく変貌させる可能性がある.
DOI: 10.14989/HSM.5.53
URI: http://hdl.handle.net/2433/185913
出現コレクション:第5号

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