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dc.contributor.author上野, 吉一ja
dc.contributor.alternativeUeno, Yoshikazuen
dc.contributor.transcriptionウエノ, ヨシカズja-Kana
dc.date.accessioned2014-04-25T07:12:18Z-
dc.date.available2014-04-25T07:12:18Z-
dc.date.issued1996-05-15-
dc.identifier.issn0914-8620-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/185927-
dc.description.abstract1995年8月19日~9月2日までモンゴルのウブルハンガイ県バヤンオンドル村で, 遊牧民の伝統的生活様式に関する調査ならびに匂いの知覚を調べるための匂い分類テスト(群構成法)をおこなった. 本稿では, まず夏期における遊牧民の労働形態, 食生活, 匂いの利用に関する記載をおこなった. これらの観点から, 遊牧民がいかにヒツジ, ヤギ, ウマ, ウシ等の家畜を中心にすえた生活を送っているかを具体的に示した. また匂い分類テストの結果, 魚を食べない遊牧民は, 日本人などで顕著に現れる「腥臭」を特徴とする分類規範を持たないことが示唆された. 反対に, 乳製品やハーブ等に関する匂いを詳細に分類していることが示唆され, 知覚・認識においてもまた家畜あるいは主要な食物である乳製品が重要な要素であると考えられた.ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学ヒマラヤ研究会ja
dc.publisher.alternativeThe Association for the Studies of Himalaya, Kyoto Universityen
dc.subject.ndc225.8-
dc.titleモンゴルの夏の一日 : 食生活と匂いja
dc.title.alternativeA Summer Day in Mongolia : Food and Flavoren
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN10392447-
dc.identifier.jtitleヒマラヤ学誌ja
dc.identifier.volume6-
dc.identifier.spage29-
dc.identifier.epage40-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey07-
dc.address北海道大学実験生物センターja
dc.identifier.selfDOI10.14989/HSM.6.29-
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.pissn0914-8620-
dc.identifier.jtitle-alternativeHimalayan study monographsen
出現コレクション:第6号

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