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himaraya_07_223.pdf | 655.68 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | チャンドマン遺跡出土の青銅器時代人骨の形質人類学的研究 |
その他のタイトル: | Dental and Facial Morphology of the Human Skeletons Unearthed at the Chandman Site in Western Mongolia |
著者: | 松村, 博文 ![]() Tumen, D. 高井, 正成 ![]() |
著者名の別形: | Matsumura, Hirofumi Tumen, D. Takai, Masanari |
発行日: | 30-Jun-2000 |
出版者: | 京都大学ヒマラヤ研究会 |
誌名: | ヒマラヤ学誌 |
巻: | 7 |
開始ページ: | 223 |
終了ページ: | 229 |
抄録: | チャンドマン遺跡はモンゴル西部に位置し, その年代は青銅器時代を主とする. 当遺跡から出土した人骨について, 歯と顔面の形態に関する人類学的研究をおこなった. その結果, 歯と顔面の形態のいずれからも, チャンドマン遺跡人はコーカソイド的特徴がやや強いものの, モンゴロイド系とコーカソイド系の混りあった集団であることが明らかになった. |
DOI: | 10.14989/HSM.7.223 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/185934 |
出現コレクション: | 第7号 |
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