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himaraya_07_181.pdf | 304.54 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 高知医大ニューギニア医学学術調査隊付動概要 |
その他のタイトル: | Outline of Medical Research in lrianjaya 1999 |
著者: | 松林, 公蔵 藤沢, 道子 和田, 泰三 ガルシア, エヴァ 瀬口, 春道 |
著者名の別形: | Matsubayashi, Kozo Fujisawa, Michiko Wada, Taizo Garcia del Saz, Eva Seguchi, Harumichi |
発行日: | 30-Jun-2000 |
出版者: | 京都大学ヒマラヤ研究会 |
誌名: | ヒマラヤ学誌 |
巻: | 7 |
開始ページ: | 181 |
終了ページ: | 184 |
抄録: | 1999年7月19日から8月29日にかけて, インドネシア・イリアンジャヤ州・ソロバ村周辺地域において, 現地住民を対象に, 医学学術調査を実施した(第一次隊:7月19日-98年8月17日, 第二次隊:8月15日-8月29日). 派遣母体は, 高知医大アジア・僻地医療を支援する会と高知医大フィールド医学研究会であり, 前者は第一次隊として, 3年前から計画しているソロバ村診療所設立に必要な井戸の削掘ならびに予備的医学調査として現地の医療状況に関する情報の収集と現地住民のライフスタイルの把握を行った. 第二次隊は, 現役医師ならびに看護婦を含めた医療隊として, 現地住民に対する施療に従事するのと併行して, 諸種医学調査にたずさわった. 本地域は, 政治的理由によって, 外国人による諸種の調査が困難な地域であるため, とりわけ, 原住民に関する医学的実態はいままで明らかにされていない. 以下は, その行動の概要である. |
DOI: | 10.14989/HSM.7.181 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/185943 |
出現コレクション: | 第7号 |
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