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dc.contributor.author安井, 眞奈美ja
dc.contributor.alternativeYasui, Manamien
dc.contributor.transcriptionヤスイ, マナミja-Kana
dc.date.accessioned2014-04-25T07:12:30Z-
dc.date.available2014-04-25T07:12:30Z-
dc.date.issued2000-06-30-
dc.identifier.issn0914-8620-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/185950-
dc.description目次氏名「安井 真奈美」ja
dc.description.abstract文化人類学を専攻する筆者は, これまで日本やミクロネシア地域を主なフィールドとして, 出産に関する慣習や人々の考え方の変化を明らかにしながら, 文化変容や「近代化Jについて論じてきた. 今回, ブータン王国を訪れる機会を得, 同じく出産というテーマから, ブータン社会の現状に迫りたいと考えた. 出産に注目することは, ブータンの死生観を明らかにする切り口を得るばかりでなく, ブータンの医療の現状を垣間見ることにもつながる. 本稿では, 筆者の現地調査の成果に基づき, ブータンの伝統的な出産の方法や出産に関する慣習を紹介し, あわせてティンプー総合病院にて出産に立ち会った様子の記述を試みた. 90%以上の女性が自宅で分娩している昨今, 出産環境の改善は最重要課題のーっとみなされているが, それと同時に出産に関する儀礼やさまざまな慣習, 人々の出産観を含めた広い視野での学際的な調査研究が待たれる.ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学ヒマラヤ研究会ja
dc.publisher.alternativeThe Association for the Studies of Himalaya, Kyoto Universityen
dc.subject.ndc225.8-
dc.titleブータンの出産習俗 : 出産観の理解にむけてja
dc.title.alternativeCustoms of Childbirth in Bhutan: Toward an Understanding of Views of Childbirthen
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN10392447-
dc.identifier.jtitleヒマラヤ学誌ja
dc.identifier.volume7-
dc.identifier.spage61-
dc.identifier.epage78-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey07-
dc.address天理大学文学部講師ja
dc.identifier.selfDOI10.14989/HSM.7.61-
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.pissn0914-8620-
dc.identifier.jtitle-alternativeHimalayan study monographsen
出現コレクション:第7号

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